2026年6月1日週のEA運用結果

2026年6月1日から6月7日までのEA運用結果を週次レポートとしてまとめます。

今週は全体的にボラティリティが少なく、エントリー後も相場が大きく伸びず、横ばいのまま時間経過でマイナス決済となるトレードが多い週でした。

結果としては4取引グループ中1勝3敗、総損益は-15,234.00となり、週ベースではマイナスで終了しました。

ただし、すべてのトレードがEAのルール通りに3時間で決済されており、大きな損失を避けるという意味では、リスク管理が機能した週だったとも考えています。


集計期間

項目内容
開始日2026-06-01
終了日2026-06-07

全体成績

項目結果
取引グループ数4
勝ち1
負け3
引き分け0
勝率25.00%
総損益-15,234.00
総利益3,124.00
総損失-18,358.00
プロフィットファクター0.17
平均損益-3,808.50
合計ロット9.32
平均ロット2.33

今週は勝率25.00%、プロフィットファクター0.17と、数字だけを見ると厳しい結果になりました。

一方で、取引グループ数は4件と少なく、総損失も-18,358.00に抑えられています。相場がうまく伸びなかった週としては、損失を限定できたことが重要だと考えています。

EA運用では、毎週必ずプラスになるわけではありません。大切なのは、負ける週でも損失が許容範囲内に収まっているかどうかです。その意味では、今週はマイナスではあるものの、ルール通りに運用できた週でした。

通貨ペア別成績

通貨ペア取引数勝ち負け勝率損益
USDJPYp41325.00%-15,234.00

今週の取引はすべてUSDJPYpでした。

結果は4取引中1勝3敗、損益は-15,234.00となりました。今週のUSDJPYpは、エントリー後に大きく伸びるというよりも、方向感が出にくく横ばいになりやすい印象でした。

売買方向別成績

売買方向取引数勝ち負け勝率損益
buy41325.00%-15,234.00

今週はすべて買いエントリーでした。

チャートの動きを見る限り、エントリーのタイミングとしては、下がったところを買い、その後に少し上昇する場面もありました。そのため、エントリー方向やタイミングが大きく間違っていたというよりも、利益確定まで伸びきらず、時間経過で決済されたトレードが多かった印象です。

ボラティリティが少ない週は、エントリー後に想定した値幅まで届かず、時間切れで小さく負けるケースが増えやすいのかもしれません。

最大利益・最大損失

項目内容
最大利益グループID 123 / USDJPYp buy / 2026-06-04 07:35:00 – 2026-06-04 10:35:00 / 損益 3,124.00
最大損失グループID 122 / USDJPYp buy / 2026-06-04 02:00:00 – 2026-06-04 05:00:00 / 損益 -12,255.00

最大利益は、2026年6月4日のUSDJPYp buyで、損益は3,124.00でした。

一方、最大損失は同じく2026年6月4日のUSDJPYp buyで、損益は-12,255.00でした。今週は利益が小さく、損失側のインパクトが大きくなったため、週全体ではマイナスとなりました。

今週の相場とトレードの振り返り

今週は、全体的にボラティリティが少なく、EAにとっては利益を伸ばしにくい相場だったと感じています。

エントリー後に少しは上昇するものの、その後に大きく伸びることなく横ばいになり、最終的に3時間の保有時間上限で決済されるトレードが多くなりました。

すべてのトレードは、3時間で決済するという現在のEAルールに従って終了しています。結果だけを見ると「もう少し持っていれば利益になったかもしれない」と思うケースもありますが、それを狙い始めると、運用がルールではなく期待や予想に寄ってしまいます。

偶然その後に上昇して利益になるケースもあるかもしれません。しかし、それを前提に保有時間を伸ばしてしまうと、逆に大きな損失につながる可能性もあります。今のところ3時間という設定に明確な根拠があるわけではありませんが、損失を限定するためのルールとして、しばらくはこの設定で運用を続けたいと考えています。

3時間決済ルールについて

今週のような相場では、3時間決済ルールによって利益を取り逃がすように見える場面もあります。

しかし、EA運用では「たまたまその後に上がったから、もっと保有すればよかった」と考えすぎるのは危険だと感じています。

相場は、上がる時もあれば、さらに下がる時もあります。保有時間を伸ばせば利益になる可能性もありますが、同時に含み損が広がる可能性もあります。

そのため、今は3時間という時間制限を設けることで、トレードを一定のルール内に収めることを重視しています。根拠をさらに強めるためには、今後の検証で「3時間」「4時間」「6時間」などを比較していく必要がありますが、現時点ではルールを守ることを優先したいと思います。

雇用統計と160円付近の値動きについて

金曜日の雇用統計では、USDJPYが160円を上に抜け、その後も大きく下がることなく上昇しました。

160円付近では為替介入への警戒感もあり、上に抜けた後に急落する可能性も意識していました。しかし、実際には警戒とは裏腹に上昇する形となり、個人的には予想外の動きでした。

このような場面を見ると、やはり相場を予想してトレードすることの難しさを感じます。特に重要指標の前後は、値動きが一気に大きくなり、想定外の方向に進むこともあります。

今回については、重要指標発表時にはトレードしないフィルターがあることで、大きな損失を避けられていると考えています。大きく動く場面を取れないこともありますが、それ以上に、予測不能な動きに巻き込まれないことを重視したいです。

今週の良かった点

  • すべてのトレードがEAのルール通りに決済された
  • 3時間決済ルールにより、損失が一定範囲に抑えられた
  • 重要指標発表時のトレード回避により、大きな値動きに巻き込まれなかった
  • 負け週でも、運用ルールを崩さずに対応できた

今週の課題

  • ボラティリティが少ない相場で利益を伸ばしにくかった
  • 買いエントリー後に十分な上昇が続かず、時間切れ決済が多かった
  • 勝率25.00%と低く、週全体ではマイナスになった
  • 3時間決済ルールの妥当性について、今後さらに検証が必要

来週以降の確認ポイント

来週以降は、ボラティリティが戻り、チャートがもう少し素直に動くかを確認していきたいです。

特に、今週のようにエントリー後に少し上昇しても伸びきらずに失速する相場が続く場合、EAの利益確定幅や保有時間の設定が合っているかを見直す必要が出てくるかもしれません。

ただし、1週間の結果だけで設定を変更すると、かえって検証がぶれてしまいます。今週のマイナスは記録として残しつつ、もう少し複数週のデータを見ながら判断していきたいと思います。

  • ボラティリティが戻った時に成績が回復するか
  • 3時間決済ルールが損失限定として機能し続けるか
  • 時間切れ決済後の値動きに一定の傾向があるか
  • 重要指標フィルターが引き続きリスク回避に有効か
  • 買いエントリーに偏った場合のリスクが大きくなりすぎていないか

まとめ

2026年W23週は、4取引中1勝3敗、総損益-15,234.00のマイナスで終了しました。

今週はボラティリティが少なく、エントリー後に相場が大きく伸びないまま、3時間決済ルールで終了するトレードが多い週でした。

結果としてはマイナスでしたが、EAのルール通りに決済され、損失を抑えられた点は良かったと考えています。重要指標発表時のトレード回避も、大きな損失を避けるうえで有効に機能していると感じます。

相場は予想通りに動くとは限りません。160円付近で為替介入への警戒があっても、実際にはそのまま上昇することもあります。だからこそ、予想に頼るのではなく、EAのルールとリスク管理を大切にしていきたいです。

来週以降は、ボラティリティが戻り、チャートがもう少し素直な動きになって、週ベースでプラスに戻ることを期待しています。ただし、期待だけで判断せず、引き続きデータを記録しながら改善を続けていきます。


【注意】
本記事は、筆者が運用・検証しているEAの成績記録です。特定の投資行動を推奨するものではありません。FXおよび自動売買には元本割れのリスクがあります。実際の運用は、必ずご自身の判断と責任で行ってください。

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